抱きしめ合ったら脇汗

1年ごとテーマの変わる冬眠型もてらじ村民ブログ

【第十四の門】信濃路のジャンボハーフ丼

信濃の国のどこか。 その門をくぐって、帰ってきた大柄は、いない。 月に二度だけ現れる大柄の門… ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 僕は、「BS@もてもてラジ袋」というネットラジオ番組が好きだ。 主にお喋りしているのは、大…

【第十三の門】華龍飯店

信濃の国のどこか。 その門をくぐって、帰ってきた大柄は、いない。 月に二度だけ現れる大柄の門… ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 前回の記事の最後に、「次回、最後の門!」なんてうっかり書いちゃっておりましたが、今回って…

【第十二の門】おおしも食堂

信濃の国のどこか。 その門をくぐって、帰ってきた大柄は、いない。 月に二度だけ現れる大柄の門… ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 第十三の門をくぐりに、長野県は白馬村にやってきた。 お目当ては、カツカレー。そ…

【第十一の門】食堂よしの屋

信濃の國のどこか。 その門を一度くぐって、帰ってきた大柄はいない。 月に二度だけ現れる大柄の門… ------------------- 第十一の門をくぐりに長野市にやってきた。 行先は、食堂 よしの屋 だ。 牛丼業界において、すき家に次いで店舗…

【第十の門】かねき

信濃の國のどこか。その門を一度くぐって、帰ってきた大柄はいない。月に二度だけ現れる大柄の門… ------------------- オムライスのことを考えると、オムライスでしか満たされなくなってしまう。 子供が好きかとおもいきや、おじさんだ…

【第九の門】信州ジンギスカン街道

信濃の國のどこか。その門を一度くぐって、帰ってきた大柄はいない。月に二度だけ現れる大柄の門… ------------------- ジンギスカン、と聞いて、信州をイメージする人が、この日本にどれだけいるだろうか。 たぶん、全然いない。 ジンギ…

【第八の門】草笛

信濃の國のどこか。その門を一度くぐって、帰ってきた大柄はいない。月に二度だけ現れる大柄の門… ------------------- 秋。いわゆる『新蕎麦』と言われる季節。 そばが盛んでない地域の方々には馴染みが薄いかもしれないが、信州では蕎…

【第七の門】福源バイキング

信濃の國のどこか。その門を一度くぐって、帰ってきた大柄はいない。月に二度だけ現れる大柄の門… ------------------- 年に一度くらい、焼肉を思いっきり食べたくなる時がある。 にんにくをがっちょり、コチュジャンもがっちょりと、タ…

【第六の門】とりしん

信濃の國のどこか。その門を一度くぐって、帰ってきた大柄はいない。月に二度だけ現れる大柄の門… ------------------- 肉。 肉はうまい。えらい。 大柄の門は、肉ばっかりと言われるかもしれない。 でも、美味しいから仕方ないじゃない…

【第五の門】夜来香

信濃の国のどこか。 その門をくぐって、帰ってきた大柄は、いない。 月に二度だけ現れる大柄の門… ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 第五の門をくぐりに、長野県は長野市にやってきた。 お目当ては、第三の門に続き、またもや唐揚げだ。 長野県は、別…

【第四の門】うしお

信濃の国のどこか。 その門をくぐって、帰ってきた大柄はいない。 月に二度だけ現れる大柄の門… ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 第四の門をくぐりに、長野県は伊那市にやってきた。 お目当ては、ローメン。皆さんご存知だろうか。 ここ、長野…

【第三の門】壱番

信濃の国のどこか。 その門をくぐって、帰ってきた大柄はいない。 月に二度だけ現れる大柄の門… ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 第三の門をくぐりに、長野県は小諸市にやってきた。 店の名前は、『壱番』 せっかく壱番という名前なのに、なぜ紹…

【第二の門】刀屋

信濃の國のどこか。 その門を一度くぐって、帰ってきた大柄はいない。 月に二度だけ現れる大柄の門… --------------------------------------------------------------- 第二の門をくぐるべく、長野県は上田市にやってきた。 せっかく信州の企画なので、今回…

【第一の門】食事処 和

信濃の國のどこか。 その門を一度くぐって、帰ってきた大柄はいない。 月に二度だけ現れる大柄の門… ------------------- 第一の門をくぐりに松本市にやってきた。 松本市といえば… 松本サリン事件である。なにしろ平成6年のことだから平…

『大柄の門』企画説明

信濃の國のどこか。 その門を一度くぐって、帰ってきた大柄はいない。 月に二度だけ現れる大柄の門… --------------------------------------------------------------- ◆2017『大柄の門』企画説明◆ 来月、6月最初の偶数日曜日から始まる、大柄の門企画。 …

新シリーズ『大柄の門』来月開門!

信濃の國のどこか。 その門を一度くぐって、帰ってきた大柄はいない。 月に二度だけ現れる大柄の門… ということで。 冬眠から目覚めた2017年の新シリーズは 『大柄の門』 ただ信州のウマいものを紹介していくよりも、 せっかくこのブログは【もてらじ村】と…

終わりは面白い

終わりは面白いのである。 森羅万象は『終わる』ところが、とってもイイ。 人間を含む、生きとし生けるものに、『変化』と『終わり』はつきものだ。 もし、終わりがなかったら、どうだろう。 『クライマックス』の無いハリウッドアクション映画。 『大団円』…

信州の温泉が面白い(小谷編)

外湯(日帰り入浴)の数が日本一の信州で、 タオル片手に、あちこち温泉を巡るのは何とも楽しいものなのである。 今回は信州の北西端に位置する、小谷村の温泉を紹介しようと思う。 小谷と書いて(おたり)と読む、北アルプスの麓の村である。 (ちなみに、…

信州の温泉が面白い(白馬編)

温泉は面白いのである。 まず、意外かもしれないが、実は温泉は、デートとしてかなり使える。 ただ、使い方は慎重にしないといけない。お化粧の問題や、髪の毛が乾く乾かない(長さ・ドライヤーの有無)などがあるので、初デートの午前中に連れていくなどし…

日本酒蔵の呑み歩きが面白い

日本酒蔵の呑み歩きは面白いのである。 新潟県はコメがうまいので日本酒どころだが、 長野県は水がうまいので、これまた日本酒どころなのだ。 商店街の中に湧き水を飲めるスポットがたくさんある大町市というところで、 1年に1度、たった4時間だけ開催さ…

アーチェリーが面白い

アーチェリーは面白いのである。 元も子もないことを言ってしまえば、どんなスポーツだって 『自分にハマってさえしまえば』面白いものなのだ。 僕はたまたま、アーチェリーというスポーツにハマった。 ハマったと言っても、『スポーツとして楽しい』という…

長野のデカ盛りが面白い

ほとんどの女子たちの心に、一切響かないであろう言葉がある。 そう。それは『デカ盛り』の4文字である。 しかしだ。食べ盛りの男どもにとって、その4文字ほど、血湧き肉踊るものはない。 男は、『肉眼で確認できてインパクトのあるもの』をこよなく愛す…

うどんが面白い

うどんは、面白いのである。 「え?旨い、じゃなくて、面白いなの?」と思うかもしれないが、 うどんはついに、ウマイということだけにとどまることを知らない、Tomorrow never knowsな麺類になったのである。 全ての人類の心の中には、『麺類カースト』が…

DIYが面白い

DIYは面白いのである。 それにしてもDIYという言葉は、定着した。 DO IT YOURSELF の略だということも含めて定着した感がある。 江戸弁に訳せば「てめぇでこしらえな」あたりだろうか。 実にいい。なんでも自分でやっちゃうという発想が、実に好きだ。 人の…

女は面白い

我ながらすげえタイトルであるが、女は面白いのである。 それは僕が、男だからということもあるだろう。 『対』(つい)なんていう表現があるが、つまり同じ人間という種族なのに、『対して』いるわけだ。 ぜんぜんちがう。 男と女は、ぜんぜんちがう。だか…

誰かに会いにいく旅が面白い

旅は面白いのである。 散歩ですら旅だと思えば、人生は冒険ばかりのワクワクしたものになる。 つまり、どんな旅でも、楽しくなる可能性を秘めているってことだと思う。 一人旅も最高だ。 誰にも気を遣わずに移動して、知らない場所に自分を置いているだけで…

ゆれる心が面白い

唐突に抽象的なことを言うようだけれど、 ゆれる心は面白いのである。 僕の大好きな漫画「からくりサーカス」で、ある人物がこんなことを言う。 「オートマータはめったに笑わないんだよ。フランシーヌ人形を笑わせるために、おどけてばかりいるのにね。自分…

男根崇拝が面白い

男根崇拝は面白いのである。 とりあえず、僕が実際に触れたことのみ書こうと思う。 それも、僕が住む信州限定で。 長野県のことを何故か今でも信州と言いがちなのはなぜなのかというあたりは置いておいて、ぜひ信州にお越しの際は、実際に訪れてみて欲しい。…

元・新隊員も面白い

新隊員が面白い、という記事を前回書いたけれど、 実は、元・新隊員も面白いのである。 新隊員が、前期3カ月の教育期間を終えると、各地の部隊へ送られる。 どのように送られるかというと… ドナドナです。 いや、ほんとに。ドナドナです。 荷馬車にゴトゴト…

新隊員が面白い

自衛隊は、面白いのである。 過去に在籍していた僕が言うんだから、間違いないと思ってほしい。 とりあえず憲法9条だとか、シビリアンコントロールだとか、勲なき軍隊だとか、 その他もろもろのややこしい話はさておく。 なぜなら、さておかないと、コワい…