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抱きしめ合ったら脇汗

1年ごとテーマの変わる冬眠型もてらじ村民ブログ

ホーリーナイト

 
 
 

君が
最後にうんこを漏らしたのは
いつだったかな


と、そんな冒頭の小説を、僕はまだ見たことは無いが

小学生の頃
「がまんだ がまんだ うんちっち」
という絵本なら読んだことがある。


小学生が下校のさなか
紆余曲折を経つつ

ただひらすらうんこをガマンするという少年的ロマネスク(?)を感じられるその絵本は、

短編ながらも緊迫感あふれるスペクタクルな仕上がりになっており、


当時ヒマさえあればうんこを漏らしていた僕にとってのまさにバイブ、もとい、バイブルであった。



小学生男子にとって、うんことは特別なものであり、それが成長しやがて成人男性となっても、

うんこにまつわるストーリーのひとつやふたつ、ユーモラスかつキュートに話すことができなければ、

今や会社の面接にだって受からない。



そんな現代社会なのであるから当然、言わずと知れたフリー百科事典のWikipediaにだって、

うんこは載っている。



以下、ウィキペディアより抜粋すると、


【糞(くそ、ふん。くそは「屎」とも表記)とは、動物の排泄物のうち消化管から排泄されるもの。


糞便、大便、(俗に)うんこ、うんち、ばばや、大便から転じ大とも呼ばれる。


(うんこ、くそについては)転じて、
取るに足らない物、無意味な物、役立たない物、不必要な物を指して、このように形容する場合もある。】




うむ。

身近でありながらそして深いのである。

うんことは。



そしてその深さ(肥溜め的なやつ)は、
その後に続く目次を見ているうちに気が付けばズブズブと、僕らの腰までずっぽりと嵌めてゆく。


以下、僕が好きな項目を抜粋させてもらいたい。



【形】
に始まり、

【糞の利用】
【飼料・食糧としての利用】

ときて、

【目印・確認用としての利用】

あたりからは、なんだか笑顔さえ浮かんでくる。


たたみかけるようにして、

【慣用句としての糞】
【糞と名の付く食べ物】
【糞から「ウンコ」へ。その語源】
【「うんこ」と「うんち」の違い】


と、もうどうでもいいところまで、延々とうんこにまつわる説明は続き、糞フリーク(糞フレークではない)のぼくらを飽きさせることがない。



ここまできたら、もう最後までイかせてもらうと、

【文化面から見た糞】
【糞に関する注意点】
【糞と社会問題】

そして

【糞尿だらけだったパリ 】

と、花の都パリでさえ、とどのつまり、

うんこなのだ。



目次からして、すでにこれであるから、うんこの深さ、感じていただけたことと思う。




さて、ここで話をいったん冒頭に戻そう。
僕は今回のこの日記を
「君が、最後にうんちを漏らしたのは、いつだったかな」
という文から始めた。
これには、だいぶまわりくどい回り道をしたが、
ちゃんと意味があったのだ。





つまり、僕は今、うんこを漏らしている。




「またぁ、ネタ書いちゃって」


と、思う方もいるかと思うが、

そこは本人としても残念というか、

もう無念の極みとしか言いようが無いのだが、

本当である。



思い起こせば25歳のころ、

(これはマトモな社会人男性ならば誰もが必ず、百人中百人が通るべき道であるはずだと思うが)
“ひとりうんこ我慢ゲーム”の、車運転中バージョンをして遊んでいて計算ミスを犯し、座高が少し高くなってしまった、

あの時以来の失態である。


ここまでの長い文を書いてきて、

その冒頭からずっと僕のこの、愛用のボクサーパンツの中には、うんこが入っているのだ。



UNKO IN THEパンツ。



いま僕が誰かに、

「くそったれ!」と言われれば、

「はい、そうです」と言うほかない。


志村けんっぽく、言うほかない。




「早くトイレ行け!」と思った方、

ちょっと待ってほしい。


うんこをインザパンツしながら、こうして全世界に向けてライティングしている、僕の男としてのこのスピリッツを、無にしないでほしい。



そりゃ、感触だって最悪だし、うんこの匂いもする。


でも、屁だと思ったんだ。本当だ。


一応、疑いもしたし、慎重に出した。

だけどうんこだったんだ。

もうどうしようもなかった。


過去は過去、と僕は自分に言い聞かせて、

UNKOインザパンツで、スイッチオンザパソコンした。


その気持ちだけ汲み取ってもらえたら嬉しい。

僕のうんこは汲み取らなくていい。


それは僕が責任を持って事にあたるし、
おしりだってちゃんと拭くつもりだ。






ここまでついてきてくれて、どうもありがとう。

僕はこれから色々とやらないといけない事があるから、

そろそろ行くよ。



そして最後に僕からみんなへうんこを込めて、

アメリカの俗語で、直訳すれば(聖なる糞)となる

激しい驚きを示すこの言葉を叫んで、この記事の締めくくりとして、終わりたいと思う。

いや、終わりにさせてください、おしり気持ち悪いんで。



Holy shit!!!

Thank you!!!!!