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抱きしめ合ったら脇汗

1年ごとテーマの変わる冬眠型もてらじ村民ブログ

誰かに会いにいく旅が面白い

2016年『アレが面白い』

 

旅は面白いのである。

 

散歩ですら旅だと思えば、人生は冒険ばかりのワクワクしたものになる。

つまり、どんな旅でも、楽しくなる可能性を秘めているってことだと思う。

 

一人旅も最高だ。

誰にも気を遣わずに移動して、知らない場所に自分を置いているだけで楽しくてたまらない時があると思う。日常は決して楽しいことばかりではないから、日常と間合いがとれるだけでも、脳みそにとっては何よりのごちそうだ。

 

そして、最近新たに発見したのが、誰かに会いに行く旅の面白さ。

これは楽しい。

もちろん、目的となる会いたい人がいてはじめて成り立つので、会いたい人がいないとどうしようもないのだけど、

 

土地や文化や景色やご飯よりも、人間に会う旅の方が、こう、、

 

生々しさがある。

 

ドキドキ(までいかなくとも)に似た、緊張感にも似た何かがある。

初めての人に会いに行く場合は、多少がっかりすることもあるけれど、がっかりだって、収穫だ。がっかりした話として、ちゃんと昇華される運命にある。

 

そして、がっかりしなかった場合。

すごく楽しい一日になった時。

会いに行く人だけでなく、その土地そのものに好感を抱いている自分に気づくのである。

 

そうなってしまうと、もう無敵だ。楽しさしかない。

マリオがスターを取ってピカピカしてる間にそっくりな感じになる。

 

うひょぉぉぉ!!ハーーッハハハハー!

 

・・・そこまで興奮するかどうかは分からないが、移動すら楽しくなること請け合いだ。

 

空想やイメージでの、心の旅もそうとう楽しいけれど、

肉体の旅も織り交ぜてみると、きっとまた違う楽しさの体感が得られるはず。

 

ああ。

書いていたら、どこかに行きたくなってきた。

ちょっとすぐに誰かに会いにいくイメージが湧かないので、ここは強引に、食べ物を擬人化して、うどんさんに会いに香川にでも行きたい気分だ。

 

でも香川は遠くて、すぐには叶わない願いなので、いつ行っても表情が一切変わらないあのお姉さんに会いに、近所の定食屋にでも行くとしよう。

 

立派な旅と言えなくもないだろう。